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畳の表替え、裏返しとは?

畳は全てを新しくする新畳。
そして畳の表替え、裏返しという作業があります。

 

新畳はわかりやすいと思いますが、案外「畳の表替え、裏返しがどう違うのか?」を知らない方が少なくありません。
そこで今回はこの2つの違いについてまとめておきます。

畳の表替え

畳の表替えは表面のい草がささくれてきたりした時に畳床はそのままで表面の畳表と畳縁を新しくすることです。
畳の表替えでは畳床までは新しくしませんので、畳床がへたってしまっている場合には注意が必要です。
もし、畳の上を歩いて足が下に凹むような感覚がある場合は畳床も新しくする必要があります。

畳の裏返し

畳表のみを裏返す作業が畳の裏返しです。
この場合は畳床はもちろんの事、畳表も新しくするのではなく、ただ裏返しにして使用します。
畳表の傷み具合で変わりますが一般的には畳表替え、または新畳してから2〜3年経った時点で畳の裏返しの作業をします。
基本的には5年以上経過した畳表は裏返しには適さないと言われています。

 

以上が畳の表替えと裏返しの違いですが、どの時期にどのような作業をするのかの目安は基本的には畳の使用年数です。
ただ、実際には畳の使い方によってかなり開きがありますので、おすすめはやはり専門家に一度診断してもらう事です。

 

大手の畳業者では無料で診断してくれるところがありますので、気になる方は一度相談してみてはいかがでしょう。

 

ちなみにおすすめは全国展開している「三条たたみ」です。
もちろん、無料で診断してくれますし、何より、作業の品質が高いうえにとてもリーズナブルなのでコストパフォーマンスが非常に高いです。

 

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