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三条たたみの評判

流石に全国シェアNO1の業者だけあって、三条たたみの評判は非常に良いです。

 

もちろん、中には満足していないお客様もおられ、評価の低い口コミも見られたりしますが、全体的に非常に高評価です。
三条たたみの口コミはこちら

 

良い評判の中でも、多いのが価格とスタッフの対応です。
「この価格でこんなに綺麗になるなんて」
こんな感想を持っている方が非常に多いです。
価格が安いからと言って「安かろう悪かろう」では困ります。
三条たたみでは、そんな口コミは見られませんので、コストパフォーマンスが非常に高い業者さんと言えるでしょう。

 

そして、もう一つはスタッフの対応。
「親切で丁寧なスタッフ」
こういう感想をお持ちの方が非常に多いです。
ただ、中には「スタッフに気分の悪い対応をされた」と立腹されている口コミもいくつか見られるので、大多数のスタッフが良くても、問題のあるスタッフが一定数存在するのかもしれません。

 

いくら価格が安くてもスタッフさんの対応が悪いと気分良くお願いできませんよね。
やっぱり人と人のコミュニケーションってとても大事だと思います。
心地よいスタッフさんなら喜んで仕事をお願いできますし、またお支払いもできると思います。

 

そういう意味ではスタッフさんの社員教育は非常に大切だと思います。

 

ちなみに、三条たたみではこの事を非常に重要視しており、2008年に研修センターを設立しています。
こちらでは、技術指導はもちろんの事、ビジネスマナーを学ぶために講師を招いて日々研修を繰り返しているそうです。
これは畳業界では初めての事だそうです。

そもそも三条たたみってどんな会社?

三条たたみの創業は昭和9年。
現在は吉武知沙氏が5代目の社長を務めておられます。
基本的に畳の専門業者ですが、他にも襖や障子、網戸、掛け軸なんかに対応してくれます。
また、最近はリフォーム業務にも力を入れているので、家全体のメンテナンスを請け負ってくれる企業です。

 

本社を兵庫県伊丹市に構え、関西に4店舗、関東に4店舗、中部に1店舗の支店を持ち、幅広い地域で事業展開しています。
従業員数は323名と畳専門業者としては非常に大きな会社です。
一日に畳を1000枚、襖を850枚張替えていると言いますから、その数は本当に凄いです。

 

三条たたみでは日曜、祝日、早朝、深夜でも依頼する事が出来ますが、実は三条たたみが飛躍的に業績を伸ばした背景に深夜の対応があります。
今では、三条たたみ以外でも深夜の作業に対応している畳業者さんはありますが、当時はまだ、どこも深夜の作業に対応していませんでした。
ところが、4代目社長である辻野 佳秀氏が深夜の畳の張替え作業を思いつきます。
このアイデアが居酒屋さんなどの店舗さんを中心に多くの顧客に支持されます。
深夜に張替えてくれるので営業を止める必要が無いからです。
このアイデアをきっかけに三条たたみは業績を順調に伸ばし、今に至ります。

 

ちなみに、深夜の対応を始めた当初は職人さんの賛同を得られず、最初は社長自ら、一人で作業をしていたそうです。
ところが、その内、一人、また1人と協力してくれる職人さんが増え、今では、三条たたみの大きな強みになっています。

数々の業界初の試み

三条たたみでは「業界初」の試みが数多くあります。
先ほどご紹介した深夜の畳の張替えも業界初ですが、それ以外にも「一年間無料補償」「研修センターの導入」「商品追跡システムの導入」など、どんどん、新しい事に挑戦しているのが三条たたみの特徴の一つです。

一年間無料補償

三条たたみが多くのユーザーに支持されている一番の理由が「1年間無料補償」です。
納品後、一年間であれば、どんなトラブルでも、無償で同等品に張替えてくれるのです。
例えば。
「子供が畳に落書きをしてしまって消えない・・・」
「たばこを落として、焦げが出来てしまった・・・」
「コーヒーをこぼしてシミが出来てしまった・・・」
こんな風に日常の生活で起こりがちなどんなトラブルにでも対応してくれるので、とても安心の補償です。

研修センターの導入

三条たたみでは更なる品質の向上を目指し、2008年に研修センターを導入しています。
この研修センターでは畳の張替えや襖、障子などの技術指導はもちろんですが、それ以外に専門の講師を招きビジネスマナーの研修を行っているそうです。
畳職人さんと言えば「技術力はあるけど、ビジネスマナーがからっきし」のような昔ながらの職人気質な方が少なくありません。
また、実際にそれが原因がクレームや口コミがたくさんあります。
職人であっても、ビジネスマナーが低ければ、信頼できる企業とは言えません。
三条たたみは、その取り組みをいち早く始めた畳業者です。

商品追跡システムの導入

畳は直接肌に触れる敷物です。
特に小さなお子さんや赤ちゃんがおられるご家庭ではその品質には注意が必要です。
安価な畳に使われているイ草には農薬が使われていたり、大変な問題になっているホルムアルデヒドやVOCなどの環境ホルモンの心配があります。
その為、使われている材料が「どこの農家で作られたのか?」を把握する事がとても重要になります。
三条たたみでは、トレーサビリティシステムを導入し、その畳の材料が「どこの誰が作ったのか?」を追跡する事ができます。
生産者が明確である事は当たり前の事のように思うかもしれませんが、実はそれが分からない畳を使っている畳業者は少なくないのです。

SDGs宣言

最近何かと話題になる「SDGs」
ご存知のように「SDGs」とは持続可能な開発目標を言いますが、三条たたみは、「SDGs」を明確に宣言しています。
ちなみに三条たたみの公式ページには下記のように明示されています。

1.畳業界を担う先進企業に
畳業界の常識や慣習を打ち破り、日本の畳文化を守り抜きます。
その為にも「畳屋同士の協業」に取り組みます。
2.脱炭素社会への貢献
持続可能な地球環境を次世代にもつないでいけるよう、気候変動対策や循環型商品の開発に取り組み、脱炭素社会に貢献して行きます。
3.イノベーションを創出する組織づくり
性別、国籍に捉われず、多様な人材が自分らしく働ける職場環境を整備士、従業員一人ひとりが能力を十分に発揮できる組織を構築します。

将来を見据え、環境に配慮する事を目指している企業と言えそうです。

 

⇒ 三条たたみ 公式ページ